酵素の効果〜免疫力を向上させる

酵素が免疫力を向上させるという事実については、世界的にも研究が進められています。内容についてちょっと勉強してみましょう。

 

人間の免疫システムに関与

15年に渡って腸内細菌の研究を続けている東京医科歯科大学の名誉教授である藤田紘一郎教授は、腸内細菌が免疫力に関与していると発表しています。

 

免疫力の強弱は70%が腸と関係し、度重なる抗生物質の使用や食品添加物の過剰摂取が免疫力を低下させていると言います。

 

どのようにすれば免疫力の向上に役立つかを研究した結果、オリゴ糖や食物繊維の摂取、発酵食品の摂取などやはり基本に忠実な食生活が免疫力を高める方法であることにたどり着いたそうです。酵母が生きている食品を摂取し、保存料や防腐剤などの添加物を極力避けることが間違いなく一番なのです。

 

アレルギー疾患も腸内に関係

藤田教授は現代人の国民病であるアレルギー疾患も免疫システムの異常であり、やはり腸内の細菌に関係していると言います。

 

花粉症やアトピー性皮膚炎、喘息などを引き起こす原因は、腸の中にあるのです。

 

インスタント食品は避け、規則正しい生活と運動で薬では治療出来ない自然治癒力がアップすることは間違いないわけですね。また、腸の環境は一人ひとりがすべて違う正解を持っていて、自分のベストは自分だけの結論があるとも言っています。

 

酵素か酵母か

免疫力は小腸に定住している酵母によって生み出される免疫系のはたらきを指しますので、免疫力と酵素とを考えるなら酵母を摂取する必要があるでしょう。

 

酵素は作り出された物質でありたんぱく質ですから、それがそのまま腸内に留まってはたらくわけではありません。最終的には酵素が作られて作用するのですが、摂取するなら酵母でしょう。

 

このへんはややこしいかもしれませんが、酵素を摂っても胃の中で不活性化してしまうことは、最近では誰でも知っていることだと思います。

 

栄養素として摂取するなら良いですが、免疫力として得たいのであれば酵母に注目して下さい。

 


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