体内酵素ってどういう物?働きとは?

人間の体の中にある酵素のことを体内酵素と言い、生まれつき備わっているものになります。

 

大きく分類すると2つに分けられるのですが、この体内酵素について覚えておきたいことをチェックしてみましょう。

 

2つの体内酵素

体内酵素は消化酵素と代謝酵素の2つです。

 

消化酵素というのは消化吸収を助けるための酵素です。

 

リパーゼやアミラーゼと言った中学校の理科でも習う酵素が代表例ですが、たんぱく質を分解して体のエネルギーに変換したり、脂肪の代謝を行ったりと様々な働きを持っています。

 

いうなれば消化酵素がなければ食べ物に含まれる栄養素は体に吸収されないことになります。
代謝酵素は体の機能全般にかかわる酵素です。

 

人の体は絶えず代謝しており、基礎代謝の低い人は太りやすい、新陳代謝がいい人は肌がきれいなどというのと同じです。

 

細胞の生まれ変わりを助ける役割も持っているため、免疫力アップやアトピー体質改善などにも役立つと言われています。

 

酵素の上限数は決まっている

体内酵素は体の中に元もあるものですが、年齢やストレスなどによって減っていくもの。

 

また酵素は必要なところに応じた働きを粉う酵素に変換されるため、たとえば消化吸収をするのに50の酵素が必要としたら残りの50は代謝に使われます。

 

しかし体に無茶をかけて、暴飲暴食をして消化吸収に90の酵素が必要になると代謝にいは10しか使えないことになります。

 

体内酵素は限られた数しか使うことができませんから、バランスを取ることが大切なのです。

 

酵素のバランスが崩れると体調を崩しやすくなったり、感染症にかかりやすくなったり、太りやすくなったり、便秘になりやすくなったりと様々な弊害を起こします。

 

体内酵素の消耗を減らそう

体内酵素は年齢とともに減っていくものですが、減るスピードを遅らせることは可能です。

 

たとえばアルコールや添加物、人口の色素や保存料、抗生物質の摂取量を減らしたり、毒素や老廃物を減らすこと、動物性たんぱく質だけではなく植物性たんぱく質や食物酵素を取ること、腹八分目を心がけることなどです。

 

食物酵素は生の野菜や果物、刺身に発酵食品などに多く含まれており、消化酵素の働きを助ける働きがあります。

 

具合が悪くなったときに体を本能的に休めるのは消化酵素を無駄に使わず代謝酵素の量を増やすためです。生命維持活動に欠かせない体内酵素は人の体が生きようとする力をサポートする物質でもあるのです。

 


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